ペアーズとゼクシィ結びはどちらがオススメ?
昔の結婚適齢期と言えば、20代半ばごろがよく言われていましたが、現代ではバリバリと働く女性や熟年離婚の数が増えてきており、多くの女性がマッチングアプリに登録して婚活に励んでおります。
そんな婚活アプリでも、非常に評判であり高評価な『ペアーズ』と『ゼクシィ縁結び』についてお話させてもらいます。
登録者比較
ペアーズはこの業界ではトップクラスの規模を誇り、約1000万人ほどの登録者数に対し、ゼクシィは約140万人ほどしかいません。
また、男女比率について、ペアーズは男性:女性が7:3に対して、ゼクシィは5:5となっています。
この2点から考察すると、登録者数からは共に全国規模のマッチングアプリではあるが、ゼクシィは地方での婚活は弱みと言えますし、実際、東京や大阪、その他政令を中心に登録者が集中しており、ペアーズの方が全国何処からでも婚活出来るといった優位性を持っています。
それから、婚活サービスの男女比において一番の理想な比率は、『均等』です。
ただし、均等に割れている男女比率の婚活サービスは実際ほとんど無く、多くの婚活サービスの中でも唯一ゼクシィぐらいであり、非常にバラスが取れていて、落ち着いて婚活に打ち込める環境と言えます。
料金比較
両社の1カ月にかかる料金体系は大体以下の通り。
利用料金について
★ゼクシィ縁結び→4300円
上記の通り、ゼクシィはペアーズと比較して高いことが判りますが、実は他社と比較しても非常に高いというのが実情です。
ゼクシィは、全てにおいてクオリティ面が非常に高いです。
入会する際には、身分証、収入証明書、卒業証明書といった厳格な審査があり、入会者の質向上に努めています。
そういった観点でも、運営維持費含め、費用面はペアーズよりも高めになると考えられますし、登録者数は少ないですが80%以上の方が半年以内でカップリング出来るという実績を誇っています。
登録者女性年齢層
まずこの2社について、ペアーズは、20歳層の若い女性が多く婚活を求めており、長い目で男性とお付き合いを考えている方が多い。
ただし、ゼクシィについては、30代前半からそれ以降の入会女性が多く、言い換えると、『結婚、もしくは出産適齢期の壁を迎えようとしている女性』が多く、短期決戦で結婚を望んでいる女性が多いです。
以下参照お願いします。
30代前半登録者数比較
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ペアーズ | 21% |
ゼクシィ縁結び | 34% |
以上纏めですが、それぞれに強み弱みはあります。
婚活にそこまで費用をかけたくないと考えるなら、ペアーズでも問題ありませんし、費用は掛かるが、クオリティ面をと、短期的で決めたい方はゼクシィが理想です。
また地方で婚活希望の方は、ペアーズの方が登録者数から見ても、その優位性は歴然としています。
いずれにしても、双方、真剣な交際が求められるマッチングアプリであることは間違いありません。